こんにちは!
お身体のケガをされた際はなるべく早く
整骨院などを受診していただければと思いますが、
時と場合によっては『すぐには受診できない!』
ということもありますよね!
そんな時、みなさんにしておいていただきたいのが、
『応急処置』になります!
しかしながら、今回のテーマのように
するべき処置として何が正しいのかさえ
知らないという方、結構いらっしゃると思います!
今回は痛めた時に患部を冷やすか温めるか、
これについてのお話です!
先に結論!
痛めたら冷やしましょう!
冷やすことと温めること、それぞれに利点はあります!
冷やすことの利点は『熱感を抑え痛みを減らすこと』
温めることの利点は『血行を促進し回復を促すこと』です!
ケガをした直後は熱感があり、温めると熱を助長してしまいます。
また、そもそも熱感があるのは受傷から日が浅い時期なので
この時期くらいしか冷やすことの恩恵はありません。
冷やすことで、ある程度痛みが落ち着いてから組織の回復を
促すため患部を温める段階に入ります!
まれに上述した内容に例外もありますが、
基本的にはこの認識でOKです!
それぞれの役割を理解して、
状況に応じた処置を使い分けましょう(^^♪
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