突き指をしたあと、指先の第一関節が曲がったまま自分では伸ばせない。腫れは引いてきたのに指先だけ垂れている。こうした状態はマレット指(槌指)と呼ばれ、単なる突き指として放置すると変形が残ります。京王線・北野駅から徒歩3分の「りふぁいん鍼灸整骨院 八王子北野店」にご相談ください。
マレット指とは?
指先を伸ばす腱が、第一関節のところで切れたり、腱がついている骨の一部ごとはがれたりした状態です。ボールが指先に当たる、布団や家具に指を突くといった場面で起こります。
特徴は自分の力では指先を伸ばせないのに、反対の手で持ち上げれば伸びるという点です。痛みは比較的軽いことが多く、そのため「ただの突き指」と思って放置されがちです。
2つのタイプがあります
| 腱が切れたタイプ | 骨には異常がなく、腱だけが切れている状態。適切な角度での固定を一定期間続けることが基本になります。 |
| 骨がはがれたタイプ | 腱がついている骨の一部が一緒にはがれた状態。ずれの大きさによっては手術が必要になります。 |
どちらのタイプかは画像検査でなければ分かりません。まず整形外科でレントゲンを撮ることをおすすめします。
主な原因
ボールが指先に当たる
野球・バスケットボール・バレーボールなどで最も多いきっかけです。
日常の軽微な衝撃
布団を敷くとき、家具に指を突いたとき、洗濯物を取り込むときなど、強い衝撃でなくても起こります。
加齢による腱の弱り
年齢とともに腱が傷みやすくなり、わずかな力でも切れることがあります。
放置するとどうなる?
指先が垂れたままの変形が残ります。一度変形が固定してしまうと、あとから固定しても戻らないことが多く、手術を検討することになります。
また第一関節が伸びないことで、第二関節が反対に反る変形をともなうこともあります。物をつまむ、キーボードを打つといった日常動作に影響が出ます。
受傷からの時間が短いほど結果が良い傾向があるため、「痛くないから様子を見る」が最も避けたい対応です。
当院での対応
状態の確認
いつ・どのように受傷したか、自分で伸ばせるかどうかを確認します。骨がはがれている可能性がある場合は、施術より先に整形外科の受診をご案内します。
固定
腱が切れたタイプと判断できる場合は、指先を伸ばした角度で固定します。固定期間中は一度でも曲げてしまうと最初からやり直しになるため、扱い方を詳しくお伝えします。
固定後の可動域の回復
固定を外したあとは関節が固まっているため、徐々に動かしていきます。
※突き指による腱の損傷は急性のケガにあたるため、健康保険の対象となる場合があります。骨折をともなう場合は、応急手当を除き医師の同意が必要です。適用の可否は来院時にご説明します。
先に医療機関の受診をおすすめするケース
- 指が大きく腫れている、内出血が強い
- 指が横に曲がっている、ねじれて見える
- 関節が不安定でぐらつく
- 受傷から時間が経っていて、すでに変形が固まっている
- 傷口がある
骨のはがれ方によっては手術が必要です。まず整形外科でレントゲン検査を受けてください。受診後の固定や経過については当院でもご相談に応じます。
おすすめの通院頻度
固定期間中は週1回程度、固定の状態を確認します。固定を外したあとは動きの回復に合わせてご案内します。
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アクセス
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