腕が上がらない、夜中に肩が痛くて目が覚める、腕を下ろすときに力が抜ける。こうした症状がある場合、腱板断裂の可能性があります。京王線・北野駅から徒歩3分の「りふぁいん鍼灸整骨院 八王子北野店」では、肩の状態を確認したうえで、施術と受診のどちらを優先すべきかをお伝えします。
腱板断裂とは?
肩関節を安定させている腱板(けんばん)という4つの筋肉の腱が切れる状態です。転倒や転落といったはっきりしたきっかけで起こる外傷性のものと、加齢にともなう変性で少しずつ傷んで切れるものがあります。
60代以降では、痛みがないまま断裂している方も珍しくありません。一方で、断裂があっても残った腱と周囲の筋肉がうまく働けば、腕を上げられることもあります。
四十肩・五十肩との見分け方
どちらも「腕が上がらない」症状ですが、性質が異なります。自己判断は難しいため、目安としてご覧ください。
| 腱板断裂 | 自分では腕が上がらないが、他人に支えてもらうと上がることが多い。腕を下ろす途中でストンと落ちる。夜間痛が強い。 |
| 四十肩・五十肩 | 自分で動かしても他人に動かしてもらっても痛く、動く範囲そのものが狭い。 |
はっきりしたきっかけがあって急に上がらなくなった場合は、腱板断裂を疑って整形外科での検査をおすすめします。
主な原因
転倒・転落などの外傷
手をついて転ぶ、肩から落ちるといった衝撃で、腱板が切れることがあります。
加齢による腱の変性
腱は年齢とともに弾力を失い、わずかな負担でも傷みやすくなります。
肩の使いすぎ
腕を肩より上に上げる作業やスポーツの繰り返しで、腱が骨にこすれて少しずつ傷みます。
姿勢の崩れ
猫背や巻き肩では、腕を上げたときに腱板が挟まれやすい位置関係になります。
放置するとどうなる?
断裂した腱は自然にはつながりません。切れた範囲が時間とともに広がることがあり、そうなると手術をしても回復しにくくなります。
また痛みをかばって動かさずにいると、肩が固まって動く範囲が狭まり、四十肩に近い状態を併発することがあります。
当院の施術内容
肩甲骨・周囲筋の手技療法
残っている筋肉が働きやすい状態をつくり、肩関節にかかる負担を分散させます。断裂した腱そのものを治すものではありません。
夜間痛への対応
肩まわりの緊張と血流を確認し、安静時の痛みが和らぐ姿勢や寝方をお伝えします。
姿勢・可動域の維持
動かさずにいることで固まるのを防ぐため、痛みの出ない範囲での動かし方をご案内します。
※外傷によるものは健康保険の対象になる場合があります。加齢による変性断裂は対象外となり自費施術でのご案内です。適用の可否は初回にご説明します。
先に医療機関の受診をおすすめするケース
- 転倒や転落のあとに急に腕が上がらなくなった
- 他人に支えてもらっても腕が保持できない
- 肩に力がまったく入らない
- 夜間痛が強く、眠れない日が続いている
- すでに断裂を指摘されているが、痛みや動きが悪化している
腱板断裂の確定には画像検査が必要です。まず整形外科を受診し、断裂の有無と範囲を確認してください。そのうえで、手術を選ばない場合や術後のリハビリ期の施術についてはご相談ください。
おすすめの通院頻度
痛みが強い時期は週2回程度、落ち着いてきたら週1回を目安にご案内しています。医療機関にかかっている場合は、その方針に沿って進めます。
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アクセス
〒192-0911 東京都八王子市打越町345-2 京王北野マンション C-103
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