こんにちは、りふぁいん鍼灸整骨院 八王子北野店です。
「つい夕方になるとお菓子に手が伸びる…」
「間食ってやっぱり太る?」
「でも我慢しすぎるのもストレス…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
実は、間食そのものが悪いわけではなく、“選び方”がカギなんです。
今回は、体型をキープしたい方に向けた、太らずに満足できる間食の選び方をご紹介します。
■ 間食で太る人と、体型を維持できる人の違い
間食で太ってしまう理由の多くは以下の2つです。
- 血糖値が急上昇するものを選んでいる → チョコ・スナック・甘いパンなどは血糖値が急上昇し、脂肪がつきやすくなります。
- “空腹ではないのに”なんとなく食べてしまう → 習慣的に食べている間食は、不要なカロリー摂取につながります。
では、間食を味方にするにはどうすれば良いのでしょうか?
■ 太らないための間食選び3つのルール
① 血糖値を急上昇させない「低GI食品」を選ぶ
低GI食品とは、食後の血糖値の上がり方がゆるやかな食品のこと。
これらは脂肪として蓄積されにくく、空腹感も抑えられます。
おすすめ:
- ナッツ類(無塩アーモンド・くるみ)
- ゆで卵
- 枝豆
- 大豆バーや高タンパクヨーグルト
② 食べる時間は「15〜17時」がベスト
実は、脂肪を溜め込む働きをするホルモン“BMAL-1”は、夜ほど分泌量が増えると言われています。
15〜17時はBMAL-1の分泌が最も少なく、間食しても太りにくい時間帯なんです。
「夕方のおやつを見直す」だけで、体型が変わる方も多いですよ。
③ 水分を先に摂って、量をコントロール
空腹感と「のどの渇き」を混同していることも多いです。
まずは常温の水やお茶を1杯飲んでから、本当に食べたいかどうかを見極めましょう。
それでも食べたい場合は、「小分けパック」「皿に出す」など、“量を見える化”する工夫がおすすめです。
■ 間食と運動・鍼灸の相乗効果
間食の質を変えるだけで、代謝や血流も改善されやすくなります。
当院では、以下のようなサポートも行っています。
- 骨盤・姿勢矯正で“代謝が落ちにくい体”へ
- 鍼灸で自律神経・内臓機能を整えて食欲バランスも安定
- リラクゼーションマッサージでストレス過食の予防
体型維持には「食事」「習慣」「体の調整」の三本柱が大切です。
▶ 詳しくはこちらの美容鍼ページへ(体型・肌の両面からサポート)
🔗 https://refine-soka.com/lp/biyou/
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