こんにちは、りふぁいん鍼灸整骨院 八王子北野店です。
「ダイエットしてもなかなか痩せない…」
「食事量を減らしているのに体型が変わらない」
「なんとなく体がたるんできた気がする…」
このような悩みの裏にあるのが、“タンパク質不足”による代謝の低下です。
今回は、痩せやすい体をつくるために必要なタンパク質の摂り方を解説します。
目次
■ タンパク質=筋肉だけではない!
タンパク質は筋肉の材料というイメージが強いですが、実は…
- 肌や髪、内臓、ホルモン、酵素、免疫細胞 まで 体を構成するほぼすべての基礎素材がタンパク質でできています。
不足すると代謝が落ち、痩せにくくなるだけでなく、
- 疲れやすい
- 肌荒れ
- 冷えやむくみ
- メンタルの不調 など、体と心のあらゆる不調につながるのです。
■ 痩せやすい体に導く「タンパク質の摂り方」3つのポイント
① 毎食20g前後を目安に
1日3食で60gを目標にすると、無理なくバランスがとれます。
目安の例:
- 卵1個(6g)+納豆1パック(8g)+味噌汁の豆腐(6g)=朝食で約20g
- 鶏むね肉100g(22g)
- 魚1切れ(15g〜20g)
※食事だけが難しい方は、プロテインを補助的に使うのも◎です(特に朝・運動後)。
② たんぱく質と一緒に「鉄分・ビタミンB群」も意識
タンパク質を代謝にしっかり使うには、サポート栄養素が必要です。
- ビタミンB群:豚肉・レバー・玄米・卵
- 鉄分:赤身の肉・ひじき・ほうれん草
- ビタミンC:ブロッコリー・キウイ・ピーマン(鉄の吸収を助けます)
③ 夜に集中して摂るのはNG!タイミング分散がカギ
「夕食だけしっかり食べる」という方も多いですが、
これでは昼間の活動エネルギーが不足し、筋肉を減らしてしまう要因に。
→ 朝・昼・夜で均等に摂取するのがポイント。特に朝食は最重要です!
■ 当院では「栄養+体の代謝」の両面からサポートしています
痩せやすい体づくりには、食事の工夫と体のバランス調整の組み合わせが効果的です。
- 骨盤や姿勢のゆがみを整えることで、脂肪のつき方が変わる
- 鍼灸で内臓の働きや自律神経を整えることで、代謝が安定する
- 筋肉の緊張を緩め、血流を良くすることで冷えやむくみの改善も期待
「何をしても体型が変わらない…」という方は、ぜひご相談ください。
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りふぁいん鍼灸整骨院 八王子北野店
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